決済つきの予約システムが3,940円〜/月

福祉・介護職向け講座

コミュニケーションで現場が変わる!

福祉・介護の現場で
コミュニケーション力をアップしたい方に!


職場内でこんなモヤモヤを実は感じていませんか?

  • なんかイライラして仕事が楽しくなくなってきている‥
  • やらなきゃいけないことばかりに追われて疲れた...
  • 自分のやっていることは社会のためになっているのか?
  • 自分はこの仕事にむいているのだろうか?
  • 利用者や職場の人の話を聞いて、どう応えていいのかわからない
  • やらなきゃいけないことばかりに追われて疲れた...

これからの時代をしなやかに生きていく
福祉・介護職に必要なスキル
それがコーチングです

介護の現場では「能動的に判断し、行動できる人材」が必要とされ、その育成が重要です。
一人ひとりがその場面を自分事として捉え、最善の判断をできる自律した大人になるための技術を身につけるために有効な方法としてコーチングがあります。
コーチングによって、スタッフ間の信頼性が高まり、上下の関係ではなく、一人ひとりの責任感が増すことが期待できます。
それによって、仕事の重要性を再認識し、モチベーションアップに繋がり、会社・企業の発展に大きく寄与する人材へと変化します。

ひふみコーチングとは


ひふみコーチングとは話を聴く、質問する。
そのひとの存在に寄り添う。
コーチ(聴くひと)とクライアント(話すひと)との対話を通して“自ら人生を切り拓くチカラ”を育てるのが、コーチングです。
自律した人材を育てる “人材育成ツール” であり、心と心でつながるための “コミュニケーション技法” でもあります。
コーチになりたい方のための「学問」ではなく、ビジネス、起業、家族関係、パートナーシップ、どんな方の、どんなテーマに対しても、一生活用できる “生きるチカラ”そのものが、ひふみコーチングです。

あなた自身がコーチングを取り入れると

  • セルフコーチングによって自分の内側にある想いに気づくことができる
  • モノの見方や考え方が変わり、相手の思いと違ってもいいことがわかる
  • 理想の状態を言語化でき、日々の行動に変容が起きる
  • 強みや特技を活かした行動ができる
  • 自分の周りの人々にコーチング的な関わりができ、信頼関係が強くなる
  • 今より生きるのが楽になる
  • モノの見方や考え方が変わり、相手の思いと違ってもいいことがわかる

コーチングをスクールで学ぶには、
お金も時間もかかります。
しかし、毎日大変な仕事に追われている介護職の人にこそ
コーチングを知ってほしい。
そんな思いから
3日間の入門講座を開講しています。

コーチングで結果を得ることができる理由

コーチングでは、
まずは「現状認識」をします
「現在、うまくいってること、うまくいってないことは何なのか?」今、どんな問題が起きているのか?自分の周りの環境や問題点を知り、課題を明確にします
「目標やゴール」を
大切にしています
「もっとよくしたい」「今よりもっと成長したい」と思い描くことで、新たな夢や希望が湧いてくるきっかけとなります

「行動」
も大切にしています
「こうなりたい」「こうありたい」という思いによって自然とやる気が生まれ、自然と行動が生まれ、自然と結果へ導かれていくと考えています
「行動」
も大切にしています
「こうなりたい」「こうありたい」という思いによって自然とやる気が生まれ、自然と行動が生まれ、自然と結果へ導かれていくと考えています

こんな方にオススメ

  • ケアマネジャー・サービス提供責任者・生活相談員の方
  • コーチングって、難しそうだけどちょっと興味がある
  • もっとうまくコミュニケーションがとれるようになりたい
  • 自分の強みを活かし、目標に向けてチャレンジしたい
  • 周囲の人の課題解決に向けたサポートをしたい
  • 3日間で、まずはサクッと学んでみたい
  • コーチングって、難しそうだけどちょっと興味がある

講 座 詳 細


コーチングを基礎から
【ひふみコーチ入門編 福祉・介護職向け講座】

●受講対象者:仕事でもプライベートでも、福祉・介護に関わる全ての人

●講座概要:オンラインzoomを使った3日間のグループ講座
      1回90分×3回(日程はご相談の上で決定します)

●講師氏名:稲熊 礼乃(いなぐま あやの) 介護ライフサポートふわり縁主宰

●受講料: 18,000円/人(税込)

●再受講料:11,000円/人(税込) *受講料のみ
 ※過去「ひふみコーチ 入門編 ビジネスパーソン向け講座」を受講された方の価格です。

●修了証発行:PDFで発行


講座カリキュラム




1回目
 
コーチングとは?
ラーニングステップ
コーチングの【あり方】
・言葉の奥にあるもの(価値観の違い・表現)
・コーチングのの前提となる関わり方
ひふみコーチングのステップ


2回目
 
コーチングの【やり方】
・積極的傾聴
・人を動かす「質問」
・明確なコミュニケーション
対話【やり方】と【あり方】
ひふみコーチングのステップ


3回目


コーチングで使われている考え方
・目標設定
・視点を変える
対話
「自立・自律した大人が溢れた社会にするには」
ひふみコーチングのステップ
修了課題
穴埋め&小レポート
(両方でA4サイズ1枚程度)



3回目


コーチングで使われている考え方
・目標設定
・視点を変える
対話
「自立・自律した大人が溢れた社会にするには」
ひふみコーチングのステップ

講 師 紹 介

稲熊 礼乃(いなぐま あやの)

介護ライフサポートふわり縁主宰
介護福祉士・看取り士

ひふみコーチCo., Ltd.認定 プロフェッショナルコーチ

ふわり縁を起業する前は、訪問介護事業所の管理者兼サービス提供責任者を担っていました。
その頃のわたしは、ヘルパーの仕事にとてもやりがいをもち、同時に責任感も人一倍強く感じていて、寝ても覚めても利用者さんのことを考えていたと思います。

管理者になって、まだ3~4年目くらいの頃だったかと思いますが、ある一人のヘルパーさん(スタッフ)から言われた忘れられない言葉があります。
利用者さんのケアについて、このようにやって下さいというような・・内容はもう忘れましたが
わたしが、そのヘルパーさんに指示を出したときに、言い返された言葉です。

「それは、あやのさんだからできることであって、私にはそんなことまではできません!」

当時のわたしは、
「え?? できないってどういうこと?仕事だし、プロだし、この仕事でお金もらってるし、
できないじゃなくてやってくださいなんだけど・・」というふうに心の中で思っていました。

結局、そのヘルパーさんは、しばらくしてから辞めてしまわれました。

あの頃、ヘルパーさんは全て自分より年上でしたし、経験のあるヘルパーさんもたくさんいて、
管理者として、しっかりしなくちゃ!と、肩に力も入っていたとは思います。
今思えば、自分にも厳しかったけど、人(ヘルパーさん)にも、かなり厳しかったと思います。
自分の考えが正しいと、自分の思いばかりを押し付けていたと思います。
若かったな~と、苦い経験ではありますが、その経験があり、今の自分があり、良い学びとなった出来事でした。


あの頃のわたしが、コーチングを学んでいたら・・

わたしは、もっと違った対応をしていただろう・・
あのスタッフさんも辞めなかったかもしれない・・

と、思うのです。


わたしはコーチングを学んだことで、
生きるのがとても楽になり
今、しなやかに生きています^^

介護ライフサポートふわり縁

ふわり縁は、介護福祉で悩める方をサポートしています。
    
介護保険制度の枠にとらわれず、その人の気持ちに寄り添い、
介護される方の声に応えて、ケアされたいスタイルをご提案させていただきます。

誰もが必要になる老後のサポート。

だからこそ、良い介護とはなにかを、
わたしたちは丁寧に考えます。


ご自身の介護や老後が不安な方、そのご家族。
介護職の方。

どなたでも気軽にご相談いただける、
人に優しい居場所を目指しています。


ふわり縁では、個別でのコーチングも承ります。
詳細はふわり縁のホームページをご覧ください。




これからの時代をしなやかに生きていく
コーチング